【コラム】Bulbapediaのすゝめ
度々リクエストがあった『構築記事の書き方(素材の集め方)』についての記事を書こうと思っていたが、同じような趣旨の記事を既に色々な方が書いているので、今回は私が素材集めに使っている中でも最も便利なのに全然知られていないBulbapediaというサイトに焦点を絞ってご紹介。その魅力をお伝えしよう。
Bulbapediaとは
Bulbapedia, the community-driven Pokémon encyclopedia
ポケモンのことならだいたい何でも載ってる百科事典。要するにポケモン版Wikipediaである。日本で最もメジャーな辞典サイトであろうポケモンwikiとの違いは、英語であることと、画像素材の有無。
各ポケモンや技,道具の古今東西から集めたデータ、それだけに限らずトレーナー、地名、外伝作品、ポケモンGO、コマスター、トレッタなどのアーケードゲーム、アニメの各話、漫画、グッズ、CD、ポケモンカード1枚1枚の情報などがギッシリ。そして高画質な素材がこれでもかと載っている。
個人的には、同じような趣旨のセレビィネットより充実しており、落ち着いたデザインで閲覧しやすい。
何より大きなメリットはアプリ版があること。スマホでの操作も楽々。勿論無料である。
英語読めねーよ!!という方もご安心を。
日本語で検索してもhitするので画像収集に支障はない。
↓こんな感じ
習うより慣れろ
試しに色々検索してどれだけ情報量が多いか見てみよう
❶『アメモース』のページ
公式絵に始まり各ステータス。英語で色々書いてあるけど読めないなら気にしない。
アニメでのアメモースの活躍について色々…
TCG(カード)の矢印のところをクリックすると
ポケモンカードのデータベースがビッシリ!
勿論1枚1枚確認できます
親切に遺伝元まで載ってて
ポケダン、ピンボール、トローゼ、ポケモンGOの素材に
色違い含めた各世代GIFやアイコンも。凄い!!
❷『はたく』のページ
誰も見向きもしないような序盤技だが
覚えるポケモン一覧に
アニメで使われた場面、
同じく漫画で使われた場面、
各世代技エフェクトだけでなく…
コロシアムやバトレボのエフェクトまで!?
と驚きの充実っぷり。
そして深さもさることながら広さも魅力。果てしなくマイナーな箇所まで網羅している。例えば
❸ポケモンレンジャー光の軌跡(3作目)の地名『ナナメ村』のページ
あるのか…誰がこんなマイナー記事を書いたんですかね…(困惑)
あとがき
素材収集だけでなく、百科辞典として読んでいても楽しく勉強になるのでオススメ。
ふと思い出した用語やキャラクター、懐かしのポケモンカードを検索して想い出に耽るのもまた一興。
是非使ってみて欲しい。
アプリ版では便利な履歴機能と保存機能(ページごと保存してオフラインでも読める)もあって更に使いやすい!DLして損なし!
iTunes版DL
アンドロイド版DL
※本記事はステルスマーケティングではなく勝手に名前出して勝手に紹介してるだけです。