身代わり剣舞ジュナイパー
ジュナイパー@ジュナイパーZ
性格:意地っ張り
努力値:A220 B60 S228
実数値:153-170-103-×-120-119
特性:新緑
リーフブレード/影縫い/剣の舞/身代わり
調整先
HB:A116グライオンの地震を身代わりが最高乱数切り耐え(〜24.8%)
A:↑2シャドーアローストライクでHB特化テッカグヤが確定(100.0%〜)
S:無振りミミッキュ+3(ABミミッキュ、HDグライオン、遅いレヒレを意識)
解説
受けループ、バナカグヤ、グライドヒド、カビムドー等への崩し枠として育成した子。
身代わりで補助技や熱湯火傷を防ぎ、剣の舞からの高火力専用Zで薙ぎ払う。
専用技影縫いの交代禁止効果と身代わりを残しやすい優秀な耐性、身代わりとの相性の良い特性新緑がポイント。
対受けループ
ドヒドやグライ、ラッキーに対して身代わりを残し剣の舞を積んでいく。
ドヒドイデの熱湯は身代わりが2耐え
A4振りグライオンの地震を身代わりが最高乱数切り耐え(〜24.8%),ギロチン無効
ラッキーは地球投げ無効
一度積めれば専用Zでムドーやバレル、リフブレでバンギを飛ばすことが出来る。
特化ムドーに↑2ジュナZでステロ込み確定1(94.7%〜)
特化モロバレルに↑2ジュナZが確定1(115.8%〜)
H252バンギに↑2リフブレが確定1(128.5%~)
ヤドランやヌオーにはタイプ相性で勝る
HB特化メガヤドランにリーフブレード(33.6%〜)+ジュナZ(66.3%〜)が確定1、【影縫い→ジュナZ】も9割近い乱数で落ちる。
ヌオーはダメ計するまでもなし
身代わりが残っていればゲンガーにも勝て、身代わりが残せていなくてもゴーストタイプなので影踏みでキャッチされない。
影縫いの交代不能効果で再生力での受け回しが出来ない点と、リーフブレードの急所率、新緑での火力上昇があることから粘り負けることはほぼ無い。
こちらより速い毒グライオンとドヒドイデの毒菱やトーチカ、ゲンガーの道連れが少し厄介。
対バナカグヤ
宿り木の種や眠り粉が無効。Z技が一貫。
HB特化メガフシギバナへの↑2ジュナZが75%の高乱数1(96.2%〜)
HB特化テッカグヤへの↑2ジュナZが確定1(100.0%〜)
ヤドランやカビゴンと組まれていることも多く、構築単位で強く出れる。
その他
❶優秀な耐性
ノーマル地面技のみのカビゴン、キノガッサ、カプ・コケコ、ランドロス、水ロトムに強い。
❷草霊の技範囲と高い火力
広い範囲を等倍に出来る草霊の技範囲を持つ。草は身代わりでのHP調整から新緑で、霊は専用Zで火力を上げることが出来る。
特に専用Zは特化ガルドのシャドクロZに匹敵し、グロスやガルド、無振りジャローダ程度なら一撃で落とす火力が出る。
HB弱保ガルドへのジュナZが75%の高乱数1
特化ナットレイへの↑2ジュナZが68.7%の高乱数1
❸激戦区を抜けたS
地味な激戦区、無振り85〜96族辺り()を抜いている。身代わりと影打ちを耐えるHPが残っていればABミミッキュにも勝てる。
特殊型について
ジュナイパーは悪巧みも覚え、AとCの種族値が殆ど変わらない為、この型の特殊版【控えめ@ゴーストZ エナボ/シャドボ/悪巧み/身代わり】という型も十分可能性がある。
特殊型のメリットとデメリットは
メリット
- エアームドやヤドランを積まなくても一撃で落とせる。
- ゴツメやトーチカが怖くない。
- イカサマが痛くないのでモロバレルも起点に出来る。
- 威嚇の影響を受けない。
デメリット
- Zの威力が低くHDに厚いバナカグヤを1積みZで落とせない。
- 影縫いによる交代不能効果がない。
- 1積みだとバンギラスを落とせない。
今回は対バナカグヤ性能を意識したので物理型をメインとしたが、それぞれにメリットデメリットがあるので採用するPTに合わせて選ぶと良い。
あとがき
崩しに特化させたジュナイパーの紹介でした。
ジュナイパーはガオガエンやアシレーヌと比べると使用率が控えめなので頑張ってほしいですね。
何か参考になるものがあれば幸いです。